当日の撮って出しのライブ・エンド・ロールについては、披露宴の進行に大きく関わる事態なだけに、外注の業者では会場側から「リスクが大きすぎる」とのことで受け入れられない場合も考えられます。その際は、このページを印刷して提出して、説得してみて下さい。

---

エンド・ロール上映の確実性について

---

当ライブシネマにおきましては、ライブ・エンド・ロールの作成におきまして、撮影・編集ともに経験豊かなスタッフが下に列挙する安全策を実施しております。

• エンド・ロール映像はDVD-R（ファイナライズ済）に焼いて、遅くとも披露宴のゲスト入場開始後90分まで（目標70分）に会場に提出する。
• 事前に背景・文字部分などの編集素材を揃えておく。
• 撮影は効率的にエンドロールが作成できることを念頭に行う。
• 前日に機材チェックを充分に行い、不測の事態に備えて予備の機材も用意しておく。

従って、当日の撮って出しのライブ・エンド・ロールの作成が遅れることによって、御客様ならびに会場様に御迷惑をかけることはほぼ皆無と申してよろしいかと思いますが、万一の場合に備え、事前に当日の映像無しのエンドロールを作成しておき、必要に応じて会場に提出することをお約束致します。
なお、（可能性としては限りなくゼロに近いのですが）当日の映像無しのエンドロールを流さなければいけなくなった場合は、御客様には、エンドロール作成に関する費用の全額を頂かないことで、補償をさせて頂く旨、事前に書面を交わしておきます。
以上をもちまして、当ライブシネマにおけるエンドロール業務の確実性を保証するものと御理解頂ければ幸いです。

ライブシネマ　代表　島田元