ブライダルビデオの時間の考え方
ライブシネマでは、披露宴もしくは二次会の場合は「開会中の時間」が3時間以内、結婚式の場合は「開式中の時間」が1時間以内を想定して、基本料金を設定しております。
それらを超える場合は事前にお伝え頂き、ケース・バイ・ケースで追加料金を加算させて頂いております。 「開会中の時間」「開式中の時間」とは、披露宴会場内での最初のイベントから最後のイベントまでと考えさせて頂いております。 従って多くの場合は、オープニングムービー開映もしくは新郎新婦入場から新郎新婦退場もしくはエンドロール終映までとなります。 ゲスト入場に要する時間や、披露宴会場外でのお見送りの時間は含まれません。それらももちろん撮影いたしますが、撮影時間は追加料金の対象となりません。その点はどうか御安心下さい。 以上を前提に、会場外のゲストお見送りやお庭での写真撮影などで時間が延びた場合は、多少であればサービスさせて頂きます。また、準備中の新婦メイクシーンや親族紹介なども、それらが撮影する式及び披露宴の直前直後にある場合は、サービスで撮らせて頂きます。 また、当日になって予定外の延長となった場合は、上記の「開会中の時間」「開式中の時間」の考え方で、30分ごとに、ベーシック(シンプル)コースなら5000円、プレミアムコースなら7000円の追加料金を算出し、撮影日の翌日以降に請求書を御送付して、できるだけ早めに振り込んで頂きます。ハイビジョン撮影の場合も同額です。この件は、2009年1月14日以降にお申し込みのお客様全てに適用させて頂きます。 もちろん「予定外の延長」と申しましても、例えば20分の予定の結婚式が50分かかったとか、2時間の予定の披露宴が2時間40分になったとかは、それぞれ基本料金算出の基準となる時間内ですので、追加料金は御請求いたしません。 以下に算出方法の例を挙げます。
経験上、都内及び近郊に限って言えば、ほとんどの挙式・披露宴では、延長料金が発生するような事態とはならないです。 しかしごく最近、非常に時間延長してしまった披露宴があり、また地方によっては非常に長くかかる場合もあるので、上記のように決めさせて頂きました。 (2009年1月14日、ライブシネマ代表 島田元 記) (2015年10月 5日、改稿) |